・リーダーは常に冷静であれ(p298)
主不可以怒而興師、将不可以慍而致戦。
「君主たる者や将たる者は、怒りに任せて軍事行動に走ってはならない」
とある日の出来事
せい「予定してた患者さんが急な外出で入れなくなりました。どうしましょう?😥」
先輩「うちの病棟は予定ギッチリ入れたんだよね💦他病棟のヘルプに行ってくれ!」
将又とある日
せい「予定してた患者さんが状態悪化して入れなくなりました。どうしましょう?😥」
先輩「𓏸𓏸さんの単位数まだ余裕あるから、𓏸𓏸さんに聞いて介入しようか。ダメだったらまた聞いて!」
この冷静さ、対応の早さ。また頼ってくれという安心感。
これぞリーダー!安心感が違う!
今回、「論語と孫子」を読み直し、病棟リーダーの先輩の素晴らしさを掘り出していった。
これまで凄い先輩だなー、臨機応変に即座に対応出来るなー、凄い冷静だなーと漠然と思っていたが、「リーダーは弘毅であれ」 「 無理をしないで勝つ」「リーダーは常に冷静であれ」これらを備えているから慕われる先輩であることに気づけた。
僕もこの先輩のようになれるよう日々精進していきたい!
皆さんのなりたい自分像は何ですか?