論語と孫子①

なりたい自分像はありますか?

小学校、中学校、高校で皆さんも聞かれたはず

この選手に憧れてる、この先輩に憧れてる、この先生に憧れてる、この友達に憧れてる、このキャラクターに憧れてる!

このような方々はいるのではないでしょうか

僕にも多くの憧れてる方々がいる その中でも今回は、職場の先輩の話🙄

その先輩は、リハビリ科のリーダーであり、脳血管疾患リハビリのスペシャリスト!

なぜその先輩に僕が憧れているのか それは、余裕をもって仕事をしているから

リーダーであり、僕達より仕事量は多いはずなのに、とにかく余裕がある! 先輩の仕事中に話しかけても話を聞いてくれるし、質問にも即座に応えてくれる!そして、カンファレンスの話し合いでは的確なアドバイスは飛んでくるし、リハビリ内容でも多くの引き出しから的確なプログラム立案を手伝ってくれる!それからそれから、予定外の事案にも対応出来る頭の回転の早さ!

この余裕は、どこから来てるのか?🤔

先輩を観察して気づいたこと

それは、【常に冷静であり、自分のペースを崩さない】にあると

・リーダーは弘毅であれ(p78)

・ 無理をしないで勝つ(p197)

・リーダーは常に冷静であれ(p298)

この先輩は、「論語と孫子」のこれらを習得している先輩であると思う

次回は、「論語と孫子」の本に沿って先輩の素晴らしさを深掘っていこう

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